このセクションのポイント:
dare (あえて~する) と need (~する必要がある) は、本動詞としても使われるが、主に否定文・疑問文において助動詞のように用いられることがある。その場合、三単現の-s はつかず、後ろには原形不定詞が続く。
- dare:
- 例: How dare you say such a thing? (よくもそんなことが言えるな!)
- 例: I dare not ask him about it. (彼にそのことについてあえて尋ねることはしない。)
- need:
- 例: Need I answer the question? (その質問に答える必要がありますか。)
- 例: You need not worry about it. (そのことについて心配する必要はない。) (= You don’t need to worry…)
【注意】助動詞としての“need”の場合、”need V”の否定形は“need not V”
動詞としての”need”の場合、”need to V”(to Vは不定詞)の否定形は“don’t(doesn’t/didn’t) need to V”
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