強調のために使う副詞

このセクションのポイント:

様々な副詞が、形容詞、他の副詞、比較級・最上級、動詞などを強調する役割を果たします。

  • very は原級を、much は比較級・最上級・過去分詞などを強めます。
  • so, too は程度を強調し、特定の構文(so…that…, too…to do)でよく使われます。
  • even, still, far なども比較級を強調するのに用いられます。
  • very: 形容詞・副詞の原級を強める。「とても」。
  • much: 比較級・最上級(the very + 最上級も可),過去分詞を強める。「はるかに」「ずっと」「非常に」。動詞を修飾することも。
  • so: 形容詞・副詞を強める。「そんなに」「非常に」。<so… that… >構文。
  • too: 形容詞・副詞を強める。「~すぎる」。<too… to do >構文。
  • quite: 「かなり」「まったく」。修飾する語によって意味合いが変わる。
  • rather: 「かなり」「むしろ」。好ましくない意味合いの語を修飾することが多い。
  • fairly: 「まあまあ」「かなり」。肯定的な意味合いの語を修飾することが多い。
  • even: 「~でさえ」。比較級を強めることも。
  • still: 「それでもなお」。比較級を強めることも。
  • far: 比較級・最上級を強める。「はるかに」。

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