接続詞

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接続詞と接続副詞の違い

このセクションのポイント:接続詞は文法的に要素を「結びつける」働き。接続副詞は文と文の「意味的な関係」を示し、文全体を修飾する副詞。節同士を直接結びつける力はない。接続副詞は通常、ピリオド(.)やセミコロン(;)の後、または文中にカンマ(,...
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that の用法のまとめ

このセクションのポイント:接続詞 that は非常に多様な用法を持つため、文脈で見抜くことが重要。名詞節を導く従位接続詞(~ということ)。副詞節を導く従位接続詞(目的、結果・程度、感情の原因)。関係代名詞(先行詞を修飾)。関係副詞の代用(口...
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従位接続詞 (従属接続詞)

このセクションのポイント:従位接続詞は、主節と従属節を結びつける。従属節は、それだけでは文として完結せず、主節の一部として名詞節または副詞節の働きをする。主節と従属節を結びつける接続詞です。 従属節は、それだけでは文として完結せず、主節の一...
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相関接続詞 (接続詞を用いた連語表現)

このセクションのポイント:2つの語句がセットになって接続詞のような働きをし、対等な要素を結びつける。主な相関接続詞: both A and B, either A or B, neither A nor B, not A but B, no...
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等位接続詞

このセクションのポイント:等位接続詞は、文法的に対等な関係にある語・句・節を結びつける。結びつけられる要素は同じ形(名詞と名詞、節と節など)になるのが原則。主な等位接続詞: and, but, or, so, for, nor, yet。等...
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接続詞の概説

このセクションのポイント:接続詞は、語・句・節といった文の要素同士を文法的に対等な関係や主従の関係で結びつける「接着剤」の役割を果たす。接続副詞(however, therefore など)とは区別される。接続詞は大きく「等位接続詞」と「従...